先週の話。（かなり長文です）


ご機嫌で ぐ～　ぐ～　と眠っていたルアン(_ _).。o○



30分程度眠った後、目覚めて起きたかな？と思ったら････





ルアンが床の上を転がった Σ(・ω・;|||



もう１度、立ち上がろうとしたんだけど････また転がった。。






状況が理解できなかったので、慌ててルアンを抱き

何が起こったのかと ルアンの表情や身体をチェックしたら



右後ろ足が 身体にくっついた状態で こわばったまま動かない

他の足は正常で、動かないのは右後ろ足の１本だけ

動かない足を そっとさすったり、触れたりしても痛がらないし

どちらかと言うと ピーンと突っ張った感じ。。

身体は 強張った足の影響があってか、ふるふる軽く震えていました。。

で、当然３本足で立てる訳がなく、転がってしまったようだけど

ルアン自身の表情は全く普通で

『僕、何で歩けないの？』 『どーしたの？抱っこなんかして？』 くらいのネ (゜＿゜i)



いったい何が起こったんだろう････何が････何？？？



とりあえず、病院に行かなければと気は急いてはいるものの

恐怖で気が動転してしまい 私もルアンを抱いたまま床に座り込んだ状態から動けない。



３分ほどして　ルアンがふら～っと立ち上がり、

右後ろ足もかろうじて地面に着くようになったようで

ヨロヨロと自分のベッドに歩いて行って、また眠った。。



次にルアンの目が覚めたのは、眠ってから30分後････





あれ？？　普通に杏とじゃれて遊んでるw(?Д?;)wえっ。。


その後は 変な様子も無く、普通に過ごしていたので夜も遅い事もあり

病院は翌日へ持ち越し。




翌朝一番に病院へ


おかしかった時の状況、異変のあった時間の長さなどなど先生に細かく説明し

身体のあちこちを念入りに診てもらったところ、




先生　『足が･･つったのかもね』




え、え、え、え～～～～～!!!!w(?Д?;)w



先生によると

犬も 足がつったり、しびれたりする事はあるそうです。

特に太ったコに多いそうですが、変な体勢で長時間寝ててもなるそうです

触れて痛がらないのは神経系の異常の可能性もあるが、

神経系の場合、足は突っ張らず ダラ～ンとなるそうです。


又、脱臼やヘルニアの場合、突っ張りはするけど 触れただけで痛がり泣き叫ぶとの事。


ルアンの場合は、突っ張った感じではあったものの 触れても痛がらず無反応だった

しかも 数分で動くようになり １時間も経たない内に普通になった

と言う事で、、

おそらく『つった』だけだとσ(^_^;)



ハハハ････。



他の原因も考えられるので 経過観察は必要ですが、ようやく不安から解放されました。

今回は何も無くって笑い話ですんだものの･･･

足が全く動かなかった あの３分間の恐怖は忘れられません（＞＜）









朝一から病院 ご苦労さま







びっくりしたね、ルアン。










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






ルアン＆杏のお気に入りソファーです







何度 乗ったらダメと教えても、しばらくすると乗ってしまうので

今や ２ペキのお気に入りスペースです（・・、）







今回の事で、ソファーへの上り下りの時の足腰への負荷が気になり









脚、外しちゃいました（笑）









ルアン、どう？









脚が無いと、見た目もあまり良くなく ちょっと座りにくくて変な感じがするけど


ルアンと杏の為だもんね～　



まっ、いっか（笑）だね。